日本では牛乳を飲むと、子供の身長が伸びるとずっと言われてきましたが、実は大きな間違いだということがわかったんです。

実際に牛乳で摂取できる栄養素はカルシウムなので、子供の身長を伸ばす効果がないのを知っていますか。

実際にどのようなデメリットがあるのか、牛乳と子供の身長の関係性について解説します。

牛乳をたくさん飲むと身長が伸びるというのは間違った認識!

子供の身長を伸ばしたいなら、小さな頃から牛乳を沢山飲ませると良いと日本ではずっと言われてきましたが、実は牛乳には効率的に身長を伸ばす効果がないんです。

牛乳に豊富に含まれている代表的な栄養素はカルシウム。

カルシウムとは骨のを伸ばす効果がある成分ではなく、骨の強化に役立つ成分なので、骨を強くしてくれますが、効率的に身長を伸ばすわけではありません。

実際に骨を伸ばすのは、タンパク質の仕事。

だからタンパク質が豊富な食品を普段から摂取する方が、子供の身長を効率的に伸ばすことができるんです。

牛乳は栄養面でも十分ではないだけではなく、飲み過ぎることで、様々なデメリットを誘発することもわかっています。

牛乳を飲み過ぎると、肥満の原因やきっかけになる。

牛乳には豊富なカルシウムだけではなく、脂質も豊富に含まれています。

大量の脂質を牛乳で摂取してしまうことは、肥満の原因になることがわかっています。

日本の学校給食では未だに牛乳が出ていますが、肥満が社会問題のアメリカでは、2006年からニューヨークの学校では、牛乳は学校給食から外されているほど。

これは身長が伸びるとか伸びないという以前に、子供の肥満を助長する作用があると公式に認められたようなもの。

実際に肥満体型や体の脂肪に含まれる脂質を原材料にして、性ホルモンが合成&分泌され成長期を短くししたり、早熟化を助長することもわかっています。

だから少しでも身長を伸ばしたい場合には、肥満体型になるようなリスクを排除することが大切。

牛乳以外にもカルシウムやタンパク質を摂取できる食品はありますので、あえて牛乳を飲まなければならない理由はありません。

牛乳を飲み過ぎると体が酸性になりカルシウムが溶け出す

牛乳は動物性タンパク質を豊富に含んでいますので、過剰摂取が続くと血液が酸性に傾いていきます。

人間の体が酸性になりすぎると、体内では酸性を中和して中性に戻そうという仕組みが作用します。

その結果、骨の中に貯蔵しているカルシウムが溶け出して、血液のpHを元の水準まで戻そうとして、カルシウムが骨から流出する脱灰を促進。

骨を強化するために蓄積していたカルシウムが流出してしまい、何の為に牛乳を飲んだのかがわからなくなってしまうんです。

これは牛乳だけではなく、ヨーグルトやチーズなどの乳製品全般を大量摂取し続けることで、起こることなので、動物性タンパク質と植物性タンパク質のバランスは大切。

牛乳を飲み過ぎると乳糖不耐症でお腹が下る。

牛乳を飲んだらいつもお腹が下ってしまうとか、ゴロゴロと下痢気味になるという人も多いと思います。

実はこれ牛乳に含まれている乳糖を分解できない為に起こる乳糖不耐症という症状。

本来なら乳糖分解酵素のラクターゼによって、牛乳に含まれている乳糖を分解できるのですが、ラクターゼが少ない人は、乳糖を分解できずにそれが原因で、大腸が刺激され下痢や不快感を引き起こします。

乳糖不耐症は体質的なものなので、牛乳をたくさん飲めば慣れるとか、乳糖不耐症が改善するというものではありません。

乳糖不耐症は下痢や軟便の原因になるだけではなく、本来なら腸で吸収すべき栄養素を吸収する前に排泄してしまうので、栄養吸収の面からもデメリットに。

乳糖不耐症の場合には、無理に牛乳を飲むのではなく、チーズを食べることでカルシウムやタンパク質を効率的に摂取しましょう。

牛乳を飲み過ぎると、満腹感で食事が食べられなくなる

乳糖不耐症ではないし、身長が伸びるから牛乳を大量に飲む。

そうすることで、満腹感を感じてしまい、食事で摂取すべき栄養素をしっかりと食べることができなくなることも考えられます。

身長を伸ばすには、牛乳のカルシウムやタンパク質だけでは不十分で、ビタミンやミネラルなども必要。

しかし牛乳でお腹いっぱいになってしまうと最悪です。

成長に必要な栄養素を摂取できないだけではなく、日常生活で必要な栄養素までも不足してしまうことに。

そういった状況にならないように、牛乳の飲み過ぎには注意が必要。

牛乳は飲み過ぎずに、他の食材とバランスよく適度に摂取するのが一番!

このように牛乳には、飲み過ぎてしまうことで様々なデメリットがあることがわかっています。

しかし牛乳には、豊富なカルシウムやタンパク質などの成長に必要な栄養素が含まれていることも間違いの事実です。

だから牛乳を飲むなら、適度な量にとどめておくことが必要です。

実際に推奨されているカルシウムの摂取量は、

  • 1歳~5歳は、500mg
  • 6歳~8歳は、600mg
  • 9歳~11歳は、700mg
  • 12歳~14歳は、男子900mgで女子700mg

コップ1杯(200ml)の牛乳には227mgのカルシウムが含まれています。

しかし牛乳のカルシウム吸収率は4割程度なので、1〜2杯程度では十分なカルシウムを摂取できません。

だからと言って牛乳を飲み過ぎないこと。

カルシウムは牛乳以外にも様々な食材に含まれています。

  • チーズ
  • ヨーグルト
  • 魚介類
  • エンドウ豆
  • ひじき
  • 小松菜
  • ごま
  • 切り干し大根

これらの食材と組み合わせて、牛乳を飲むことで成長に必要なカルシウムを補給する。

そういった考えで、日々のカルシウム摂取量をクリアーしていくことが大切です。

幼少期のカルシウム摂取量が、将来の骨粗しょう症のリスクを低下させますので、普段からしっかりと摂取するようにしましょう。

また子供の身長を伸ばしたい場合には、カルシウムではなくタンパク質を中心に、様々な栄養成分をバランスよく摂取することが基本。

子供の身長を伸ばすには、この食品や食材だけ食べていれば良いというものはありませんので、様々な食品を食べるようにしましょう。

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